2024年5月21日午後4時50分頃、岐阜県各務原市内の道路で
ごみ収集車に小学生の男の子がはねられるという痛ましい事故が起きました。
詳しい事故現場や男の子の容態についてお伝えしていきます。
【岐阜県各務原市】ごみ収集車 衝突事故についての概要
21日午後5時前、岐阜県各務原市鵜沼朝日町で道路を横断していた小学生の男の子が、40代の男性が運転するゴミ収集車にはねられました。現場は横断歩道や信号機がない道路だということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a29211bdf7680e79ead2eff3f6fd1decc076f87f
この事故で、男の子は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
警察が運転手から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
現場はJR各務ケ原駅から南に約2キロの場所です。
事故発生日:2024年5月21日午後4時50分頃
場 所:岐阜県各務原市鵜沼朝日町(JR各務ケ原駅から南に約2キロの場所)
ごみ収集車の運転手:40歳男性
男 の 子:8歳(小学3年生)
ごみ収集車は事故発生時、段ボールの回収中で同乗者はいませんでした。
一方、男の子は遊びに行く途中で事故に遭ってしまったとのことです。
【各務原市】ごみ収集車と男の子の事故現場(場所)どこ?
ごみ収集車と男の子の衝突事故が発生した場所は
各務原市鵜沼朝日町3丁目のどこの場所なのか調査しました。
ライブ映像を確認すると現場とみられる周辺の建物には、特徴のある三角形の屋根の建物と「Concilio」と書かれている緑の看板があることがわかります。
これらを元に調査したところ、以下の場所であることが判明しました。
特定した場所は、各務原駅から約1.6キロのところにあり横断歩道や信号のない道路になっています。
ライブ映像でもかなり車の通りがあったため、信号や横断歩道のない道路ということも加えてかなり危険な交差点となっています。
男の子の容態は?
ごみ収集車にはねられてしまった男の子は頭を強く打ってけがをしており、意識不明の重体です。
ゴミ収集車を運転していた40代の男性運転手にけがはないということです。
岐阜県警によると、同県各務原市の路上でごみ収集車にはねられ、搬送された男子小学生の意識が回復した。命に別条はないという。
https://www.chunichi.co.jp/article/901776
男の子の命が助かって本当によかったです。
警察は事故の様子を引き続き、ごみ収集車の運転手に聞くなどして検証をすすめていますが、
早急に事故が起きた原因を追及し、このような痛ましい事故が二度と起きないことを願うばかりです。
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