パスコ｜超熟食パンに混入した小動物は何！？SNSの反応まとめ！

パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、小動物らしきものの一部が

混入したとの発表がありました。

SNSでは「小動物らしきものの一部」という表現に衝撃をうけているようです。

一体、混入していた小動物は何なのでしょうか？

SNSの反応をまとめてみました。

概要

敷島製パンは7日、パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物（小動物らしきものの一部）が混入したと発表した。異物が混入した商品は回収したが、念のため、同じラインで生産した「超熟山型5枚スライス」「超熟山型6枚スライス」計10万4千個を回収する。商品回収専用フリーダイヤル（0120-001-781、平日9時から17時受付）を設け、購入者に着払いでの返送を呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b33af04530228e78dc445658d77ec77d29b963

超熟に小動物混入、食パン10万個回収　敷島製パン「深くお詫び」購入者に返送呼びかけhttps://t.co/9O12Ub5hJx pic.twitter.com/PCx4xqf8Ja

— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) May 7, 2024

小動物の一部が混入していたのは「超熟山型5枚スライス」ですが、念のため「超熟山型6枚スライス」も含めた

約10万4千個を回収するとのことです。

超熟山型食パンに混入した小動物はなに？

※小動物のイメージ画像です

小動物というのは、一般的に体の大きさが小さい動物の総称です。

例として、ハムスター・ウサギ、小鳥、爬虫類などを指します。

上記に紹介した以外にも小動物はいるのでやはり種類が多いですね。

ペットとして人気がある小動物もたくさんいます。

しかし今回混入したのが、食品工場ということを考えると、

SNSで最も多くあがっていたのは「ネズミ」です。

SNSの反応

小動物=ネズミ　と考えます。
一部と言うことは小さく切断された物。
細々になった物が一つだけでなく大量のパンに入ってしまったのでしょうか。
良く分かりません。
どの工程で入ってしまったのかを公表していただきたい。

「虫」ならまだしも「小動物」だと何だか解らないから余計に気持ち悪い。
おそらく鼠の類いだとは思いますが、足とか頭とか内蔵とかがカッターで刻まれて混入したのだとすると体液も飛び散っているだろうしゾッとしますね。
食べたらゴリッとして骨が、、とか。

虫ではなく小動物。 ならほぼネズミかな。 虫混入なら衛生管理にも限界あるのは分かるが、小動物となると流石に衛生管理に問題があると言わざる得ないかな。

「小動物の一部」非常に曖昧な表現でモヤっとしますね。例えば「ネズミの尻尾のような物」とか少し具体的に表現して欲しかった。ネズミはもちんだが、小動物は色々危険な菌やらウィルスを持っているからね。食品に混入してこんなにも広く流通してしまったのはかなりの失態ですね。どうか健康被害がありませんように。

全引用元：Yahooコメントより

また、ネズミ以外ではヤモリという声もありました。

室内に侵入してきそうな小動物で思い浮かぶのは、ネズミかヤモリ等の小型爬虫類。虫は小動物とは言わないし。まあネズミが最有力かな。

うわああああ…小動物って何？？
この書き方だと、Gでは無さそうだから
ネズミやヤモリ辺りかな？

全引用元：Yahooコメントより

小動物という表記では、消費者に不安を搔き立ててしまうことになってしまいますよね。

もはや、食品工場ではどんなに衛生管理をしっかりしていても、虫などの異物混入は１００％防げないことは

消費者も「仕方ない」と思っている方も多いと思います。

どれだけ衛生管理をしっかりしていたって食品を扱う以上あり得る事だし、大まかな工程は機械でもそこに人間の手も携わってくるのだから仕方ないとこもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b33af04530228e78dc445658d77ec77d29b963/comments

追記：続報では、小型のネズミとみられる一部が混入したとの発表がありました。

同社によると、5日午前に群馬県の購入者から「パンの中に異物がある。小動物ではないか」などといったメールが届いた。異物はパンの中に練り込まれた状態だったという。また、7日午前にも別の群馬県の購入者から電話で同様の報告があった。いずれの購入者も食パンを食べる前に混入に気付いたという。 　

同社が購入者から商品を回収したところ、食パン内からネズミのような小動物の一部が確認され、その後の調査でクマネズミと判明した。同じラインで製造された商品は関東と東北を中心に1都14県で販売されたが、これまでに健康被害は確認されていない。同社は該当の生産ラインを休止し、クマネズミが混入した原因などを調べている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050800365&g=eco

対応が素晴らしいとの声も！

今回の件で、「Pasco（パスコ）/敷島製パン株式会社」の対応が早く素晴らしいとの声もあがっています。

異物混入は気持ち良くないですし、健康被害が出る可能性を考えれば当然のことかもしれませんが、素早い回収対応は有り難いし信頼できます。

素早い回収は素晴らしいと思います。何処の工場で生産されたかも、はっきりしているし、今後、管理体制を整えて頂けることでしょう。

情報をきちんと開示したことをもっと評価して良いと思います。隠蔽したら、それこそもっと大事です。企業の危機管理で素早く、正確な情報公開は必須です。しかしながら、とても勇気がいることです。今回は、見つかった時点でラインを止め、その上で該当ロッドを正確に示しています。売上の大ダメージよりも、食の安全を担保しようとしている企業姿勢は、十分評価できると思います。

全引用元：Yahooコメントより